波瀾万丈の猫(ニャン)生!猫校長は、みんなの人気者!

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波瀾万丈の猫(ニャン)生!猫校長は、みんなの人気者!

旧小学校を見守る猫校長!

リンゴの産地である長野県南部にある旧木沢小学校は、昭和7年に建てられた全木造の校舎。昭和20年には310名いた生徒数も過疎化に伴い減少し、平成3年には26名となり休校、平成12年に廃校となった。

昭和の雰囲気漂う廃校舎に1匹の雌猫が住み着き、いつの間にか猫校長と呼ばれ、人々に愛されるようになっていった。

その名前は、『たかねちゃん』

最近では、名古屋から毎週のように訪れるという猫校長ファンのご夫婦もいるようです。

小さな命をつないだ『たかねちゃん』

『たかねちゃん』は、2007年9月の雨の日、目が開いたばかりで2匹捨てられていたのを、巡回していた駐在さんが見つけてくれたのです。

弱っていたので、スポイトでミルクを与えて皆で世話したそうです。

名付け親は、校舎の保存に尽力する「木沢地区活性化推進協議会」会長の松下規代志(きよし)さん。元飼い主さんの名前の一部〝高〟と、周囲にそびえる山々の〝峰〟、そして〝高嶺の花〟から名付けたそうだ。

残念ながら1匹は亡くなってしまったけれど、『たかねちゃん』は健康に育っていってくれました。

その後、学校のすぐ裏に住んでいた方が引き取ることになったのですが、その元飼い主さんも、2年後に体調を崩され仕方なく単身引っ越さねばならず、再び住人たちで世話することになり、廃校舎に住む可愛らしい猫校長となったのでした。

〝たかね校長ありがとう会〟

猫校長のおかげで、住民と観光客の交流の場として活用されていた旧木沢小学校は、校舎のPRに貢献してくれている。

そんな猫校長に感謝の気持ちを示すべく、〝たかね校長ありがとう会〟が2015年11月1日に開催された。

会が始まる頃やってきた猫校長も、係の人がバタバタする中いつの間にかいなくなって、校庭に出てしまい主催者不在のまま、感謝会は進められた。

たかねちゃんへの感謝は、尾頭付き鯛と猫ベッドが贈られ、たかね校長の世話をしている方々にも感謝状が渡された。

『たかねちゃん』という猫校長のおかげで、旧木沢小学校は今日も賑わってる。

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